ただ単に自分が作る工程をばらしてるだけのものです><
多分自分のを参考にするときっと失敗しますよ♪(笑
まぁ見てやってください><
風華がいつ完成するのかちょっと計ってみたりもします。
作成始め日時は平成18年1月20日です
製作終了日時は平成18年2月14日完成!!
合計日数28日で完成しました〜 ハフー 〜w〜=3
約1日 5〜6時間の作業をしました
なんでキグルミ日記なのかというと
やはり自分のやり方以外にもあるはずなので
コレはコウとは言えないのです
(講座とか 説明とかだと ソコまで責任持てませんから^^;)
↑それでいて 日記のくせに説明口調がムカツクとおもいますが どうか ながして見てください><;;
番号一覧 | @AB | C | DE | F | G |
作成表 | 構成 材料 頭 | 手 | 足 尻尾 | 上半身 | 下半身 |
ページへ | ジャンプ | ジャンプ | ジャンプ | ジャンプ | ジャンプ |
@キャラの構成
これが風華です
まず作るならばお絵描きやPCなど(頭の中とか)で構想を練りましょう
製作はまずコレからです
A材料の収集
構想がなんとなく練れたら
次は材料集めです。
基本的に必要なのは…多分
フェイクファーなどの キャラの生地
植木鉢ネット(アノ黒くて網目のやつ?)=(発砲スチロールでも出来たりします)(FRP樹脂でも出来たりします)
透明なテーブルクロス(目をかぶせる感じに?)=(プラスチック板でも出来たりします)
スプレー缶(目の色の)=(プラスチック版(目の色の)でも出来たりします)
↑全部が全部こうではありませんので注意してください
製作途中途中で使ったアイテムを言うとおもうので(汗
B頭の作成
あたま本体
とりあえず頭から作って見ることにしました
ここで作ったのはあの植木鉢ネット(あれってなんて言うんでしょうね)
と ハンディータイ(ビニールで包まれたはりがね)で作って見ました
くっ付け るもの |
接着剤(Gクリア) (不使用なので不明) |
ハンディータイ | グルーガン |
メリット | くっ付ける時に 楽に付けられる? |
つけても修正が 利くし汚れない |
熱で溶すので 修正が利く |
デメリット | 1度ついたら 解液などをつけないと 取れない? |
作業中に指先が 痛くなってくる可能性あり 網目状じゃないと意味がない |
高温になるので やけどの可能性がある のでほっとくと危険 |
1度自分の頭が何センチなのか計ってみると作成しやすいとおもいます
外周とか頂点から首までとか
その数値より少し余裕が持てる1〜2センチを設定すると良いとおもいます
それなりのフィット感であればいいとおもいます^^
ウレタンウレタン
そしたら今度はウレタンを張りましょ張りましょ〜♪
自分の場合グルーガンで張りました〜
えっと〜自分の使ってるウレタンは柔らかめのウレタンを使ってます
ほかにも硬めのウレタンやスポンジクラスのウレタン?(スポンジじゃね?)もあります
ウレタン | 柔らかめ | 硬め (不使用なので不明) |
発砲スチロール? (不使用なので不明) |
FRP樹脂 |
メリット | 加工がしやすく 切り易い |
硬いので防御力が高い 破損する心配は ほとんどないはず? |
軽く硬いので ちょっとやそっとじゃ 壊れない? |
軽く硬く加工しやすい |
デメリット | 柔らかいので 防御力がなく 無理した行動は 破壊の元となる |
材料が硬いので 加工がしにくい? |
切るときにキリカスなどの 本当小さなゴミがでる? もし破損したら 一からの可能性あり? |
初心者向けではない 室内換気必須 値段 高 |
ウレタンで耳
こんな感じでミミは切って見ました〜
ウレタンでもゴミは出るには出るよ (仕方ないことだよねぇ〜(汗 )
くっ付いたようで
ペタ〜っと自分はコレとあとは口下と顎だけっす^^;
本当はまわりもしたほうが良いのかなぁ〜。。
まわりのくっ付け | 部分だけ | 全体的に (実行してないので不明) |
FRPや発泡スチロール |
メリット | 多少の軽さアップ ウレタン分の太さ削減 |
付けた分 防御力アップ? | 実際必要が無い |
デメリット | 極限の防御力低下 | 多少の重量アップ ウレタン分の太さを覚悟? |
張り合わせによって 形を整える |
仮の姿???
仮のお目々で大体の造形を想像します
ここでなんか違うような気がしたら修正をします
良かったら先進みましょう〜
自分は耳が気に食わなかったので修正しました♪
仮のままじゃ嫌なので
ここで目を作成します
作成 ザ お目々
自分はプラスチック版で作ることにしました
皆様はほかのやり方でやっているようですが
見るだけでは分からないのでメリット&デメリットは不明です
目の作成 | プラスチック | フェルト (アイロン糊あり) | 3Dアイ |
メリット | ????? | 切りそろえやすい | 完成時 常にカメラ目線 |
デメリット | 切りづらく 加工しにくい |
くっ付ける時に失敗すると 一からやりなおし |
目の工夫にスペースを 大きく必要とする |
(3Dアイの作り方原理)
瞳を奥に設置することで見る方向から 距離感をだして目が動いているように見る方法
完成お目々
とりあえずこんな感じで完成しました〜
…完成じゃないか(汗
この後 上からテーブルクロスをかぶせて目のカバーにします
透明なのがテーブルクロス
画像の上の方にあるのがテーブルクロスです
これをきりそろえてカバーが出来ます(はずです)
切ってみたらこうなった
これがとりあえずカバーです
これが自分はグルーガンで止めました
くっつけて見た ちょっと きたなぃ・・
余計なグルーを切り落としてこれでやっと目が完成です
いや〜つかれた〜
試しに乗せて見る
まだまだ先は長すぎです。 つかれるのは後にしましょう♪
今度は頭に目の穴をあけましょう〜
試しに出来た目をかざして見てどこに穴があくか見当をつけましょう
イヤしかしつかれた・・・
切り取って見ました〜、、、
と、、、、こわい、、、、
もの○け姫のなんか皮をかぶった奴らみたい
これがないと前が見えないので今はガマン…
100円ショップはだてじゃ無い?(だてもある><;;)
ドガシャ〜ン!!
100円ショップ(ダ○ソー)のサングラス破壊しました〜コレをなにに使うかって?
↓でつかうよ〜
グラサンつけたヤッサン
自分はサングラスをこう使ってみました〜
こっちも怖い><;; 早く隠したい^^;
このとりつけもグルーガンを使いました。
自分は取り付け作業は大体グルーガンを使ってます^^
サングラスを使用すると目との中に空間が生まれ曇る原因にもなります
カーフィルムの黒を使用すると上手くいきます
ファーーーーー♪
やった〜!!やっときた〜!!!!
ファーの作業にきましたよ〜〜〜〜!!!
ふかふか〜 >w<b
買ってからずっと放置しっぱなしのファーだったけど
やっと使うことが出来ます^^
このふわふわが良いんだよねぇ〜
計画は事前に♪
んえっと、とりあえずファー作業に 入りましょう
自分の作った頭の計っていきましょう
計ってファーの長さを決めていきましょう〜
はさみ | カミソリ(カッター) | |
メリット | 操作を誤らなければ毛の 散らばりを最小限に抑えられるハズ |
すばやく毛を切ることが出来る |
デメリット | はさみの奥から切ってしまうと 毛ごと一気に切ってしまうので 小さく斬っていきましょう そう言うことで時間がかかります |
力加減を間違えるとファーを 深く切り端っこが短くなってしまう 扱いを謝るとファーが赤くなります(汗 |
動画 |
のっけてみるでよ
切って測って切って測って…
えっとまあ…自分は型番を使ってないんで^^;
一個一個すべて最初からなんです
今はとにかく片方だけをつくっていきます
型番の変わり
片方を作ってそれを逆にして型番の偽者っぽくコレを使います
(本当は型番使った方が良いんだよ!?)
型番は厚紙などの切りやすい物を使用したほうがいいよ
型番あり | 型番なし | ラップ&ガムテープ型 | |
メリット | 何枚も同じものが作れる 1度作れば後は面倒はない |
メリット無し 強いて言うなら「達成感」を かんじられます(笑 |
計らずに考えなくても出来る 効率が良い |
デメリット | 同じような型番が出てくるので 振り分けが面倒、 一体しか作らない人は 後はゴミ(汗 |
最初から一回一回 計って作っていくのでメンドクサイ 左右対象が難しい |
ガムテープを切る際に 内部を傷つける可能性がある |
ラップ&ガムテープ型の方法
出来たヘッドにラップ(ストレッチフィルム)を巻き包み込み、その周りをガムテープでぐるぐる巻きに張っていく、
全部張り終わったらカッターかはさみで平面になるように切っていき、それにファーをあわせて切り合わせる
山積み?
ようやく大体のファーを切りそろえることが出来たっす
次の作業はファーを切ります(変わんねィジャン^^; )
アゴ ツクルディ
ファーも切るんですがこっちも作業しておかないと
行けないので一緒にやります。
この作業は顎を作る作業です
自分は顎にウレタンを張って作ります。
アゴファーディ〜
ファーを顎と同じ位から両幅が1〜1.5センチ出るように切ります(ウレタンの太さ)
自分はちょっと寸法を誤って両側が出ませんでした(汗
付け足して進めます・・・。。、、
シタアゴディ
先端を縫ってお椀みたいにしますこれは顎の先端の丸みですね
上手くはまるように糸の引っ張りに注意して作りましょう
口の中は赤
ウレタンをファーにいれてグルーガンで止めます
自分はその上から赤いフェルトで蓋を閉めるように
まだグルーガンでくっ付けます
ここでさりげなくファーの縫い方をさらしておきます(爆
そんなん知ってるよの方はもうちょっとスクロールを早くしたヘGOです♪
波縫い | 祭縫い(あってるかな?) | 本返し縫い | |
メリット | 縫い方は交互なので 縫いやすいはず? |
一定方向からの 縫い方なので結構頑丈めに 出来るはずです |
縫うタイミングがなれないと 難しい |
デメリット | 斜めに縫ってしまうので 糸が伸びてしまい 糸がみえてしまいます |
糸が半端なく減ります 約波縫いの2倍くらい じゃないかとおもいます |
祭り縫いよりより頑丈 |
実演 | なし |
ミミ?これが?
ファーをドンドン縫っていきます!
なんだこれ?って
っとおもった?とりあえずこれは鼻を作ってるとこです
自分は石膏とかパテで削るなどの作業は出来ないものでして><;;
薄手の皮を縫い合わせたものに中に切れたファー屑を入れて
・・・
鼻よりまわりが気になるよ
ほ〜らこんな感じ〜触るとプニプニッて感触♪
パテなどの鼻の作りかたは 他を探してみてね^^; ごめん、、
三角を作る
今度は目専用の穴をあけます
自分は顔に張りつけるタイプなので自分が見える分だけの穴を作ります
マズ完成してる目を照らし合わせてここら辺かな?って所に二重に三画を書きます
でかい三角は目と同じに小さい三角はここから切りはじめの三角です。これは切り過ぎ防止さくです
こんなの出ました
と言うわけでこんな三角形が出来ました〜
さぁ〜ってそろそろ縫うのが忙しくなりますよぉ〜♪
何となく
まず場所把握から全部の生地を周りに載せていきます
コレはここコレはこことしっかりと自覚してから一呼吸ついて
こんなキャラになるかぁ〜と思いつつも針を走らせるのでした、、、 (じゃなくて場所把握!!)
ファーロード
先端からもしくは後ろから それは自由でっせ
とにかく長い道になる(ならない)ので気合入れて縫っていきましょう
確認はしておきましょう ご利用は計画的に
縫ってるときも一つ完成したら裏を見て一つ完成したら裏を見てと
確認していきましょう
マスクマ〜ン!
縫っていくとドンドン距離感がつかめなくなっていきます(じぶんだけ?)
慎重に縫っていきましょう
ブルーオブマスクうらはこう
全部縫って見るとこんな感じ〜
高級家のトラのアレみたい(笑
かぶせる
耳をかぶせて頭本体と合体させます
おくは縫ってしまえばOKです♪
結構つらいとおもいますけどがんばって
ここまで
残り全部も縫ってしまいましょう
すると顎の部分はグルーで止めました上からまた蓋をするように
フェルトで蓋をしました
怖いです(ザンネン
最終課題が出ました!顎つけと目の取り付けです
顎のとりつけは 上顎(グルミで言う)の奥(耳側)から下あごの奥(ウレタンが出てる方)を
糸で縫えばOKです >w<b
目のとり付けは目の周りの毛を切って剃ってグルーで止めちゃえばOKです><
(ご免写真が無いの><;;)
でまぁ・・・
完成です!!!
ア…けど
完成って言うと嘘つくなぁ…コレから首もとを隠すファーを作らないといけませんねぇ〜
まぁのちのちと作りますので♪
と、ここまでで頭の完成したので次のページへいきたいとおもいます^^
次は手を作成したいとおもいます^^
コチラ